サッカー未経験者の私がB級ライセンスを取得した話。

サッカー未経験者の私がB級ライセンスを取得した話。第11話:前期~後期間②

サッカー未経験者の私がB級ライセンスを取得した話。第11話:前期~後期間②

前回の続きです。

 

前期の講習が終了したためいったん気分的に落ち着けるように思われるかもしれませんが、合格への危機感から全くそんなことはありませんでした。

(その証拠に、自宅に戻ってから最初の10日間ほど、指導がうまくいかず注意を受ける夢を毎晩連続して見ました)

後期に向けての準備期間を有効に活用するべく様々な課題と向き合っていたわけですが、一気に能力が上がるわけでもないので、できることを着実にこなしていくほかありませんでした。

 

所属チームでの指導・トレーニングジム通い・筆記試験対策というのがその主な内容となりましたが、それ以外にもテレビやネットでサッカーを観る機会を増やすよう努めたりしました。

担当講師の方がテレビで解説をされている試合があったので、録画してどのような話をされているのか注意深く聞いたりもしました。

(と同時に、声を聞いても緊張しないよう慣れるための訓練でもありました笑)

 

指導においては、以前よりもできることや見えることが少しずつ増えてきていると感じてはいましたが、実際の試験ではよりグラウンドが広く選手のレベルも高くプレーも速い中で指導をおこなわなければならないため、それに対する不安は拭い去ることはできませんでした。

グラウンドを広くしたりすることは当然ながらできないので、できる対策としては、より広い場所を見ながらより細部にも気を配るという意識を持つことくらいしかありませんでした。

 

筆記試験対策やレポート作成も大変でしたが、その過程でネット上での講習や書籍から新たな知識を得られることが多く、大変有意義に感じられました。

 

そうこうしているうちに後期講習会の案内が届き、あっという間にまたあの充実しつつも大変苦しい日々を迎えることになるのでした。

 

(「第12話:後期初日」へ続く)

 

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