この記事でわかること
- 子どもがサッカーを始める時にはどんな用具が必要なんだろう?
この記事では上記の疑問を解決していきます。
「ウチの子がサッカーを始めたいと言っているけれど、いったいどんな練習用具を用意すればよいのやら・・・」
そんな疑問や不安を感じている親御さんも多いのではないでしょうか。
新しくサッカーを始めようとするタイミングは進級や進学のタイミングと重なることが多くただでさえ忙しいため、調べ事にかける時間は1分1秒でも短くしたいところですよね。
そんな保護者の皆様のために必要な用具をまとめ、それぞれを簡単に検索できるようにもしてみました。
ダウンロード可能なチェックリストもExcelとPDFの2形式でご用意いたしましたので、ぜひご活用ください!
「サッカー用具購入チェックリスト(選手用)」のダウンロード(Excel・PDF)
もくじ
小学生がサッカーを始める時に必要な用具一覧
必須な物
- ボール
- シューズ
- すね当て
- 練習着
- ソックス
季節によって必要な物
- インナーウェア
- 水筒
- 日焼け止め
- 塩分補給できる物
- ピステ
- ベンチコート
- 手袋
- ネックウォーマー
- ニット帽
用意しておくと便利な物
- バッグ
- ボールバッグ
- 空気入れ
- 空気圧計
- 折り畳み傘
- ビニール袋
- 筆記用具
- クリアファイル
- タオル
- 着替え
必須な物
サッカーをプレーするために、ルール上最低限必要な物です。
ボール
購入時のポイント
・小学生は「4号球」というサイズの物を購入しましょう。
「1・2・3号球」は未就学児用、「5号球」は中学生以降の年代用です。
・公式戦で使用可能なサイズ・重さ・材質であることが認められた「検定球」というボールを選びましょう。
「検定球」には以下のいずれかのマークがついているため自分でチェックすることもできますが、購入時にお店の人に尋ねたりウェブサイト上に記載があるか確認したりする方が手っ取り早いです。
JFA(日本サッカー協会)認定マークです。現在はこのマークがスタンダードになっています。 | 旧JFA(日本サッカー協会)認定マークです。まだこのマークが記載されている商品もあるかもしれません。 | FIFA(国際サッカー連盟)認定マークです。あまり見かけませんが、このマークがついているボールも検定球です。 |
・「検定球」でないボールには、より軽くて蹴りやすい「軽量球」や、とても安価なボールなどがあります。
・子どもによって好きな色や柄はあると思いますが、可能であれば他の子と違う物を選ぶことで、取り違いを防ぐことができます。
※あくまでも「可能であれば」ですので、好みの物を選んでいただいても大丈夫です。
・こちらも可能であればの話になりますが、暗いところでも見えやすい色や柄の物の方が便利です。
シューズ
購入時のポイント
・サッカーシューズというとスパイクをイメージするかもしれませんが、スパイクが必要となるのはまだ先の話になるので、「トレーニングシューズ(トレシュー)」を用意しましょう。
また、小学校のグラウンドを借りて練習している場合などは、スパイク使用が許可されないことも多々あります。
・スパイクとトレーニングシューズの大きな違いは靴裏の突起の形状にあり、トレーニングシューズの方がより足への負担がかかりにくくなっています。
スパイク裏面 | トレーニングシューズ裏面 | スパイク側面 | トレーニングシューズ側面 |
また、もし体育館でのトレーニングが多いチームの場合は、室内用のフットサルシューズや体育館シューズが必要になる場合もあるでしょう。
床のコートでの使用が許可されるのはスパイクやトレーニングシューズのような凹凸や突起のない靴底(靴裏)が平らで飴色のシューズに限られますので注意しましょう。
フットサルシューズ裏面 |
・面倒かもしれませんが、どのシューズも必ずお店で試し履きさせてもらってから購入しましょう。
商品やメーカーによって大きな差があります。
私は足の幅が広めなのですが、幅広なつくりであるミズノ(MIZUNO)やアンブロ(umbro)のシューズでないと全く足に合いません。
・初めは靴ひもを自分で結ぶことができないと思いますので、靴ひもがないタイプを選びつつ、ご自宅で練習を重ねるようにしましょう。
・「購入時のポイント」ではないのですが、ご自宅とグラウンドの間は普通の運動靴で移動し、トレーニングシューズはプレー時のみ着用することが望ましいです。
ずっとトレーニングシューズを履きっぱなしで、プレー時間の割に大変早く靴裏が平らになってしまう子が結構います。
すね当て
購入時のポイント
・すね当ては「シンガード」ともよばれ、着用しなければ試合への出場が許可されない大切なものです。
・サイズ・材質・形など様々な種類がありますが、シューズと異なり試着させてもらいないこともあるかもしれません。
そのような場合、1個目はとりあえず良さそうなものを買ってみて、それを踏まえて2個目を用意すると良いでしょう。
洗濯が必要な物なので、複数用意しておくと便利です。
・サイズが合わずソックスの中で動いてしまうようであれば、別途専用のマジックテープを購入して留めることで解決します。
また、マジックテープ一体型のシンガードもあります。
・経験上、すね当ては子どもたちの忘れ物の中で常にトップ3に入ります。
その理由としては、子どもが現地で着脱するものだから・普段靴下に隠れているため見慣れておらず、置いてあっても誰のものかわからないから・名前が書いていないからといったことが挙げられます。
練習着
購入時のポイント
・練習着(プラクティスシャツ・プラクティスパンツ)はチーム指定のものがあることも多いです。
・自分で選んで用意する必要がある場合、半袖・長袖ともあると季節ごとに使い分けができるため便利です。
・こまめに洗濯できるようであれば上下2セットでも足りるかもしれませんが、まとめ洗い派の方の場合は1週間の練習日数と同数またはマイナス1セットくらいあると安心です。
・メーカー物だと意外と値が張る物がある一方、上下セットで格安で買える物もあり様々です。
私も予備として安価なものを購入したことがありますが、品質に全く問題は感じませんでした。
ソックス
購入時のポイント
・サッカー用の靴下(ストッキング)も、チーム指定の物であることが多いです。
もし自分で選ぶ必要がある場合、サッカー用でない靴下を選んでしまうと長さが足りずにすね当てが隠れないなどということが起こり得ますので、注意しましょう。
・消耗が激しいため、練習着と同様に2足以上必要でしょう。
心配な方は1週間の練習日数と同数くらいあると安心です。
・2足セットや3足セットの商品もよく見かけます。
・利き足や使う部位の傾向によって「いつも片足の親指だけ破れちゃう!」ということが起こります。
縫ってはすぐ破れを繰り返すのは面倒ですし、かといって片方ダメになったからといって両足とも捨ててしまうのももったいないですよね。
小学生くらいなら両足とも右足用または左足用を履いてもそれほど嫌がらないかもしれませんので、まずはこれを試しましょう。
どうしても嫌というのであれば、足の内側と外側が両方とも無地または同じ刺繡がしてあるものを購入するようにすればうまく回すことができますので、経済的です。
私もいつも右足の親指のところに真っ先に穴が開いてしまうので、そのようにしています。
※商品画像だと外側の柄しか見えない商品が多いため、購入前にお問い合わせしてみることをお勧めします!
・最近は、5本指ソックス・靴の中で足が滑りにくい効果があるソックス・ショートソックスと組み合わせるセパレート型のソックス(カーフストッキング)があったりして、とてもバリエーションに富んでいます。
季節によって必要な物
なくてもサッカーをプレーすることはできますが、夏の暑い時期や冬の寒い時期にあると重宝する物です。
インナーウェア
購入時のポイント
・インナーウェア(アンダーシャツ・インナースパッツ)は、夏は汗によるべたつきを防ぐ物、冬は寒さを防ぐ物が用意できるとより快適にプレーできます。
・一般的なインナーでも悪くはないですが、動きやすさも考慮すると、高機能インナー・コンプレッションインナーとよばれる物を用意できるとベターです。
ただし高機能な分価格帯が上がる商品もあるため、普段の練習は一般的なインナーでおこない、試合などここぞの時用に高機能インナーを1着用意しておくというのもひとつです。
・インナーウェアの場合、好きな色を選ぶというわけにはいかないというのが注意点です。
というのも、大きな規模の大会になると「シャツの各袖の主たる色と同じ色」「ショーツの主たる色またはショーツの裾の部分と同じ色」でないと競技規則によって着用が認められない可能性があるからです。
小さな大会であれば不問の場合もありますが、それでも「原則、チーム内で同色のものを着用する」とされていますので、所属するチームに確認してから購入されることをお勧めします。
水筒
購入時のポイント
・水分補給はどの季節でもとても大切ですが、必要量は季節によってだいぶ変わりますので、「大は小を兼ねる」とばかりに大きいスポーツジャグ1つで済ませるよりは、学校や行楽でも使用できるサイズ違いのものをいくつか揃えておく方がよいでしょう。(夏場用に大きいサイズを1つ用意しておくのはアリです)
とはいえ足りないよりは余っている方がよいので、迷うようであれば大きい方を買いましょう。
・サイズ以外にチェックしておきたいポイントは、
・保温性の高さ
・口径(洗う時や氷を入れる時に困らないか)
・スポーツ飲料を入れても大丈夫な素材か
・直飲みタイプであるか(好みやお行儀の問題はあるかもしれませんが、手早く水分補給するにはこちらの方が便利です)
といったところです。
肩ひもがあるタイプや持ち手のあるタイプなどもありますので、そうした観点で探しても良いでしょう。
・おススメは、象印(ZOJIRUSHI)・サーモス(THERMOS)の水筒です。
日焼け止め
購入時のポイント
・真夏だけでなくそれ以外の季節でも、長時間直射日光を浴びることによる紫外線トラブルは起こります。
過度に神経質になる必要はありませんが、できる範囲の対策はとっておきたいものです。
・練習のたびに使用することを考えると高価なものは使用しづらいので、いろいろ試しながら自分に合ったコスパの高い商品を見つけましょう。
塩分補給できる物
購入時のポイント
・水分補給の必要性はだいぶ浸透してきたのですが、塩分補給となるとあと一歩といった感じがします。
毎回スポーツドリンクを用意するのも大変ですので、飲料水+塩飴の組み合わせで対応するのが現実的です。
・塩飴の選び方ですが、サッカーのプレー中ということを考慮すると、長い時間口の中に残り舐めて溶かしていくタイプよりもすぐ噛み砕けるタイプの物の方がよいでしょう。
ピステ
購入時のポイント
・練習着(プラクティスシャツ)だけでトレーニングするには寒さを感じる季節に重宝するアイテムで、チーム指定の物があることも多いです。
・ピステにあまり馴染みがない方もいらっしゃるかもしれませんが、ジャージなどと異なり前留めのボタンやファスナーがないため風を通すこともなく、着て動くと生地同士が擦れて「シャカシャカ」と音が鳴るのが特徴です。
・自分で選ぶ場合、基本的には色・柄など好きなものを選べばよいと思いますが、ピステパンツについてはシューズを履いたまま着脱できる裾がファスナー(チャック)付きであるものや、裾にゴムが入っているものが便利です。
・薄い生地のものや少し厚めの生地のもの・裏地が起毛やメッシュのもの・フードがあるものやないものなど、いろいろなタイプがあります。
季節や好みによって使い分けましょう。
ベンチコート
購入時のポイント
・真冬など寒さが厳しい時期に必須となる防寒具です。
・ベンチコート(グラウンドコート)は着たままプレーする物ではなく、行き帰りや試合中にベンチに座っている時などに着用します。
・着丈が腰あたりまでのものもありますが、防寒という観点では足まで隠れるものが適しています。
・ちょっとした合間に羽織れるのもピステと異なるベンチコートの利点ですが、その点ではジャケットやウインドブレーカーでも代用が利きます。
・より暖かいものを求めるのであれば、「裏起毛」「中綿」「ボア(ロングボア)」といった素材が使用されているものを選びましょう。
手袋
購入時のポイント
・サッカーは主に足を使ってプレーするスポーツですが、手が冷たくても辛いものです。
・学校にしていく手袋を使用する手もありますが、滑り止めのついたニットグローブ(マジックグローブ)が便利です。
・手袋は公式戦でも着用可能です。
インナーシャツと異なり、色や柄は問われません。
・小学生なのでジュニアサイズで良いのですが、大人サイズも用意しておけば子ども用手袋の上から重ねてつけることができます。
・間違えてゴールキーパーグローブを購入してしまわないようご注意ください。
ネックウォーマー
購入時のポイント
・首元の寒さを和らげてくれるのがネックウォーマーです。
・チームトレーニングであればプレー中でも着用できますが、手袋と異なり試合中の着用はできません。
・リバーシブルタイプもあります。
ニット帽
購入時のポイント
・ニット帽(ニットキャップ)はあまりメジャーではありませんが、着けてみると暖かさが実感できるアイテムです。
・ネックウォーマーと同様、トレーニング中の着用はできますが試合中の着用はできません。
・ネックウォーマーにもなる2WAYタイプやリバーシブルタイプもあります。
用意しておくと便利な物
毎回の練習をより楽しく快適にしてくれる物です。
バッグ
購入時のポイント
・毎回の練習時に便利なバッグです。
・練習用具は基本的にすべてこのバッグ1つに入れることになります。
・いろいろな種類がありますが、ボールが収納できるリュックタイプのものが便利です。
ボールだけはバッグに入れずボールバッグに入れている子もいますが、行き帰りに歩きながら手から下げたボールを蹴ってアクシデントに見舞われることがあります。
また、リュックタイプだと両手が開くので傘も差せますし、ひったくり対策にもなります。
・暗い道でも見やすいよう明るい色の方がよいですが、あまりそういった商品は見かけません。
反射板やキーホルダーなどで工夫しましょう。
ボールバッグ
購入時のポイント
・ボールもバッグにまとめて入れられると良いのですが、そうもいかないこともあるでしょう。
その場合、ボールバッグ(ボールケース)を別個に用意するようにします。
・ネットタイプの物もありますが、小学校低学年の子にはボールをしまうのが難しいので、袋状の物の方が使い勝手が良いです。
・くれぐれも行き帰りにボールバッグを蹴って遊ばないようにしましょう。
空気入れ
購入時のポイント
・サッカーボール用の空気入れはチームに用意されていると思いますが、できれば自宅で調整したいものです。
・サッカーボールには適切な空気圧がありますので、空気圧計がついている空気入れであればとても便利です。
・適切な空気圧の範囲はボールの挿し込み口に書いてあります。
その範囲の中で、普段の練習場が土グラウンドであれば低めに、芝のグラウンドであれば高めに入れるのが望ましいとされています。
・子どもが空気入れを使うとうまくできずにすぐ針が折れてしまいますので注意が必要です。
そうならないよう、ボールに針を挿す前に針を潤滑オイル(なければ石鹸水や水道水で代用)で濡らす・針を根元まで挿すということを徹底しましょう。
・折れたときに備えて替え針も用意しておきましょう。
替え針のネジ部分の太さの直径には4~5mmの物と7~8mmの物の2種類がありますので、購入時に間違えないようにしましょう。
空気圧計
購入時のポイント
・空気圧計がついていない空気入れの場合、別途空気圧計を用意できると便利です。
・空気圧計には空気を抜くための排気ボタンが付いているものも多いので、入れ過ぎた時にも役立ちます。
・針に関する注意点は空気入れの内容と同じです。
折り畳み傘
購入時のポイント
・いつ雨が降ってきてもいいように折り畳み傘を1本用意しておくと安心です。
・バッグに入れっぱなしにしておくには軽い方がいいですが、その分風に弱くなるため、重量と強度の落としどころを考える必要があります。
・荷物で片手がふさがっていてもボタン1つで開閉できる「自動開閉傘」も人気です。
ビニール袋
購入時のポイント
・脱いだシャツや濡れたタオルを入れるなど、あると何かと便利なのがビニール袋です。
普段使用のものは特別購入する必要はなく、コンビニやスーパーで手に入れたものを活用しましょう。
・購入する必要があるとすれば、大きなビニール袋です。
これがあると、急な雨の時にもバッグごと練習用具を包むことができるので安心です。
自分の持っているバッグのサイズを調べて、十分な大きさがあるものを選びましょう。
・取っ手がついているものであれば、持ち運びも簡単です。
筆記用具
購入時のポイント
・その日の練習で気づいたことやコーチに言われたことなどをメモしておくのに便利です。
・サッカーの練習に持っていくからといって特別な物を用意する必要はありません。
新たに用意するとしても100均で準備すれば十分でしょう。
・サッカーノートを書くことをチームで定めている場合はノートのサイズや種類の指定がある場合もあるので、それに従いましょう。
クリアファイル
購入時のポイント
・サッカークラブや少年団に入ると、練習時に配布物を渡されることが頻繁にあります。
それを子どもがバッグに押し込んでしまうと紛失につながってしまうため、帰宅後にはさんだ配布物をクリアファイルごと保護者が受け取れるシステムにしておくとお互いに快適です。
・特別なものを準備することなく、余っているクリアファイルを活用しましょう。
タオル
購入時のポイント
・意外と練習時に持参しない子が多く驚かされるのですが、タオルは様々な場面で活躍します。
手洗いや汗拭き、急な雨や水筒の中身をひっくり返した時、コールドスプレーを使用する時にも必要です。
・基本的には自宅にあるものを使用すればよいですが、「吸水力の高いタオル」や「濡らすと冷えるタオル」といったものもあるので、必要に応じて用意できるとより快適です。
着替え
購入時のポイント
・自宅と練習場の距離が近ければ汗や泥にまみれた状態で帰っても問題ないかもしれませんが、そうでないのなら着替えを済ませた方がよいでしょう。
特に電車やバスなどの公共交通機関を利用する場合は、着替えて帰る習慣をつけましょう。
・自宅に戻るまでに着ているだけなので特別なものを用意する必要はありません。
激安セールなどを狙って安価なものを手に入れておくのもよい考えです。
補足・注意事項
・面倒であってもすべてのトレーニング用具に記名をしましょう!
ボールやシャツなどに無料でネーム入れ加工をしてくれるところもあります!
・子どもは成長がとても速いので練習用具の買い替えも大変だと思いますが、予算の許す限り適したサイズのものを選ぶようにしてください。(特にシューズ)
・先述の通り身体的な成長が速いので、衣類をまとめ買いし過ぎないよう注意しましょう。
・「お下がり」を積極的に活用しましょう。
これは、兄弟・姉妹といった家族内だけでなく、チーム内の先輩から譲ってもらうことも含みます。
・ゴールキーパー希望であっても入部前にGK用品を揃えてしまうことはせず、入部後にチームと相談してからにしましょう。
チームで用具の用意がある場合もありますし、低学年のうちは順番にGKを経験させたいというチーム方針かもしれませんので。
・衣類についてチームで色や柄の指定(「ソックスは白地に黒線2本」など)がある場合があるので、購入前に確認しましょう。
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まとめ
この記事のまとめ
- 子どもがサッカーを始める時に必要な用具は以下の通り。
必須な物:
・ボール
・シューズ
・すね当て
・練習着
・ソックス
季節によって必要な物:
・インナーウェア
・水筒
・日焼け止め
・塩分補給できる物
・ピステ
・ベンチコート
・手袋
・ネックウォーマー
・ニット帽
用意しておくと便利な物:
・バッグ
・ボールバッグ
・空気入れ
・空気圧計
・折り畳み傘
・ビニール袋
・筆記用具
・クリアファイル
・タオル
・着替え
最後までお読みいただきありがとうございます。
サッカーはあまり練習用具が必要なさそうなスポーツのイメージですが、実際に何が必要なのかを一から調べるとなるととても大変です。
せっかくお子様がこれから夢と希望に満ちたサッカー人生をスタートさせようとしているのに、お父さん・お母さんがこんなことでストレスを感じてしまうのはとてももったいないことです。
今回の記事をフル活用して、ぜひ親子ご一緒に思い切りサッカーを楽しんでください!
「サッカー用具購入チェックリスト(選手用)」のダウンロード(Excel・PDF)
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